夏休み | 毎日フィジカル

夏休み

こんばんは。

現在後期に向けて心身ともに準備をしつつあります。


それにしても夏は最高でした。

結局今までと全く変わらない夏の生活を送っていたように思います。

東京にいたのは数日でした。


ナイキカップに始まりゼミ合宿、ジュビロカップを経て熊本遠征、そのほかもろもろ・・・

やはり外に出ているのはいいものです。

美白になりかけていた私もしっかりと焼けてもとにもどりました。


ナイキカップについては以前お話したとおりです。

世界との差、これからの日本のサッカーの行き先がいろいろと見え隠れした大会でした。

来年もVerdyが出場できることを願って、さらに精進しましょう!


そして今年の夏はゼミ合宿を急遽行いました。

ゼミ生は10名が参加し、菅平でスポーツ医学のみならずウォーミングアップやマッサージの実習を学んできました。

学生はみんな意欲があり、非常に積極的です!

これからが楽しみですね!(写真も載せたぞ~)

ゼミ合宿



そしてジュビロカップ。

中学1年生のレベルの高いチームが一同に介する大会で、ここでも学ぶことは多かったです。

どのチームも個性があり、非常に素晴らしいチームばかりでした。

その中でも特にベスト4に入っているチームはとても元気があり、ナイキカップに向けて手ごわい相手となりそうです。


その後熊本遠征では小学生の大会に久々に帯同したこともあり、刺激が盛りだくさんでした!

とにかく今年の5年生は元気がいい!!!

障子は破るは、雨の中踊りだすはで最高でした。

グランドの中でもエネルギーが溢れており、このまま育ってほしいと心から思いました。


とにかくいろいろな年代のサッカーに触れることができ、非常に勉強になりました。

少しでもこの経験を選手育成の糧にできればと思う次第です。


さらに9月に入ってからは今までとは全く違う経験をさせてもらっていました。

今年はいろいろなチームの練習に参加させてもらいたいと考えていましたが、少しずつ実現できそうです。

そこにはヴェルディ出身の選手もいるので、非常に楽しくトレーニングをさせてもらえました。

いろいろな課題を持った選手がいて、いろいろな指導法がある。

同じ課題をもった選手に対しても、指導のアプローチはその選手の個性によって違います。

そういった「引き出し」を広げるため、もっと自分の懐を広げていかなくてはならないとつくづく感じました。


やはりサッカーって、本当に素晴らしいですね。

それでは、さよなら、さよなら     さよなら